政府が先週放出した備蓄米が少しずつ出回り始めています。大手牛丼チェーン「吉野家」には、備蓄米と他の品種を混ぜるなどしたブレンド米が届き、試食会が行われました。味や香りに違いはあるでしょうか。
「吉野家」に備蓄米が到着 試食も 味や香りに違いは?

24日、都内にある大手牛丼チェーン・吉野家のテストキッチンに届いたのは先週、政府が放出した備蓄米です。
吉野家HD コメ調達担当 浅野安俊さん
「非常に良いお米だなと、見た目含めて問題ないと思う」
吉野家は、米の卸売業者から、備蓄米と他の品種をブレンドしたもの、約2キロを試食用として確保。
普段、店舗で使用するブレンド米と味はどう違うのか。試食会が行われました。
まずは白米のみ・・・

試食した吉野家の社員
「シールが付いてない方(普段の店舗で使用している米)が、若干米の香りが強いような感じがしたが、どちらもおいしい」
「遜色ないですね」
牛丼として食べ比べてみると…
試食した吉野家の社員
「ちょっとだけシールがない方(普段の店舗で使用している米)がタレ通りが良いなという感じがする」
「ブレンドを調整すれば大丈夫かなと思う」

今後、備蓄米のブレンド比率を調整するなどして、提供するかどうかを含め検討していくとしています。
その備蓄米の一部が、学校給食にも使われる見通しであることもわかりました。
東京都の学校給食会によりますと、62の区市町村のうち、半分ほどの自治体が備蓄米を希望しているということです。














