山梨県富士河口湖町の40代の会社員の男性はSNSでマレーシア出身で、慈善活動を行っているという相手と知り合って好意を持ち、投資を勧められました。


男性は相手の指示に従いながら、あわせておよそ1087万円分の暗号資産を送金し、さらに現金を要求されたことから調査会社に相談し、詐欺に気づきました。


山梨県内ではSNSで恋愛感情を持たせて現金などをだまし取るロマンス詐欺の被害が急激に増加しています。