大手牛丼チェーン「すき家」は、鳥取市内の店舗で今年1月、客に提供したみそ汁にネズミが混入していたと発表しました。店はきょうから改装工事のため一時閉店しています。


安松裕一 記者
「異物の混入があったこちらの店舗では、けさから改装工事が始まっています。」

クレーン車で取り外されていく看板。
店ではけさから施工業者が入り改装工事が進められていました。

すき家の発表よりますと、みそ汁へのネズミの混入があったのは鳥取市にある「すき家 鳥取南吉方店」で、今年1月21日午前8時ごろ客から従業員に指摘があり分かったということです。