北陸労働金庫は、能登半島地震を受けて、被災県などに義援金あわせて900万円を寄付し、21日、このうち富山県に300万円が贈られました。

北陸労働金庫では、去年6月からおよそ8か月「復興応援定期預金」を販売。預金の利息分を寄付する定期預金で、北陸労働金庫もその利息と同額を寄付するものです。



この寄付金は、北陸3県の被災者の生活支援に役立てられるということです。