EV大手テスラのCEO=最高経営責任者を務めるイーロン・マスク氏はテスラの車が放火されていることについて、「理不尽で、異常だ」と述べました。
テスラ イーロン・マスクCEO
「我々の製品を買いたくないという意見があるのは理解できる。ただ、燃やす必要は無い。それはちょっと理不尽だし、異常だ」
テスラに対しては、アメリカ政府職員の大幅削減などを進めているマスク氏への反発から、テスラ車の不買運動が広がっているだけでなく、車が放火される事件も相次いでいます。
こうしたなか、マスク氏は20日に開かれた従業員向けのイベントで、放火について「異常だ」などと述べました。一方で、「嵐の時もあるが将来は明るい、つまり株を手放すな」と強調しました。
放火や不買運動などを背景に株価が大きく下落するなか、従業員らの不安を払拭する狙いがあるとみられます。
テスラをめぐっては、EV需要の低迷も重なり、今年1月から3月期の世界販売台数が22年以来の低水準となる可能性が指摘されています。
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