今回実現したリーガルとコラボのいわて短角牛の革靴は親子3世代使えるほどの耐久性と評価されていて、国産牛革として初めての製品化となりました。
(中村俊行さん)
「リーガル基準に適合する革、その革と認めてもらったことがすごくうれしいし、
岩手にはこんないい牛がいる、自分の声じゃなくモノとして届けられたなと思います」

革靴の種類はウイングチップとチャッカーブーツのいずれも黒と茶の2色。県内のリーガル工場で作られているまさにオール岩手の製品です。発売から予想を上回る反響があったということです。

(中村俊行さん)
「短角牛のポテンシャルを全国の人や世界の人に知ってほしい」

いわて短角牛の革靴は、いずれも6万6000円(税込み)で岩手革のオンラインショップで販売しています。