“ラスボス”と“あの豪華衣装”が新潟に登場!
芸能生活60周年を記念した小林幸子さんの衣装展が、新潟市中央区の美術館で20日から始まっています。

2009年の紅白歌合戦で多くの人の度肝を抜いた『メガ幸子』の衣装や、2006年に特殊なリフトを使用して8mの高さまで舞い上がった『火の鳥』の衣装など、紅白歌合戦で着用した衣裳9点を中心にさまざまな衣装が展示された開催初日の会場には、黄色い衣装の小林幸子さんも訪れて、紅白の“巨大衣装”ならではの苦労話を披露。

「いやー。これ、首痛くなるんですよね」
「頭が重たくて…。これね、お辞儀もできないくらい重たいんです」

紅白には33年連続で出場した小林幸子さん。
その衣裳がどんどん派手になっていたのは、単純な理由からでした。