彼岸の中日となった20日、長野市の霊園には家族連れなどが墓参りに訪れました。

長野市浅川の高台にある市営の霊園には、花や水などを手に多くの人たちが墓参りに訪れていました。

訪れた人は:
「いつもと違って雪がこんなにあると思わなかったが、子どもと一緒にこれてよかったと思う」

訪れた人は:「うちは大家族で孫をいれると19人になるので、その安寧を感謝して、これからもお願いしますと」

19日の雪から一変して20日は穏やかな天候となり、墓参りの人たちは春の日差しに包まれながら静かに手を合わせていました。