大分市の春恒例のイベント「おおいた人とみどりふれあいいち」が20日から始まり、多くの人でにぎわっています。

このイベントは「緑と花に囲まれたまちづくり」をテーマに大分市が毎年開催していて、今年で33回目となります。会場の平和市民公園では、月桂樹やアジサイヤマボウシなど9種類・400本の苗木が無料配布され、20分で終了する人気ぶりでした。

また、色とりどりの花や木も展示販売されていて、好天にも恵まれ初日から多くの人でにぎわっていました。

(来場客)「育て方を教えくれるので買いやすいですよね」「子どもが水やりをしくれるので手伝ってもらおうと思います」

「おおいた人とみどりふれあいいち」は5月6日まで開催され、期間中、フラワーアレジメントや家庭菜園の講習会など多彩な催しが予定されています。