佐々木選手のデビューに地元は大盛り上がり
直接、選手と触れあったのは、東京・青梅市の小学1年生・久米陽歩実ちゃん(7)。抽選で「スタメンキッズ」に選ばれグラウンドへ。大谷選手とハイタッチすると、飛び跳ねて喜びました。

陽歩実ちゃん(7)
「大谷選手が近くにいて、高かった背が。学校の中でたぶん1番大きいと思った。(Q.大谷選手とハイタッチしたとき、どんな感じだった?)はずかしい気持ちになった。(Q.どんな思い出になった、大谷さんと会えたことは?)1番の思い出」

残念ながら球場で試合が見られなかった人も…
「鼻水出しながら、お酒飲みながら、凍えながら、心は熱かった。最高」
「大谷選手がホームランを打ったのがうれしかったです」
「(ファンにとって)元気にシーズンを過ごしてくれたら、それがなにより一番」
そして、震災から14年。佐々木選手の地元、岩手県陸前高田市でも。

「(ピンチの場面で)胃も心臓も飛び出るくらいドキドキしたが、ちゃんと抑えてくれたのでよかった」
佐々木選手と同じ少年野球に所属
「大谷選手や佐々木朗希投手みたいな活躍をしたい」
