長野県須坂市が地元産ではない高級ブドウ=シャインマスカットをふるさと納税の返礼品にしていた問題で、シャインマスカットを調達していた業者は「仕入れ先との認識の違いによって産地が混在してしまった」と説明しています。
須坂市が地元産ではないシャインマスカットをふるさと納税の返礼品にしていた問題。市は18日、産地偽装の報告を受けてからも受け付けを続けていたことを明らかにしました。
三木正夫須坂市長:「国の調査を待って対応しようと考えていた。私の認識不足で反省している」
産地偽装を行っていたのは和歌山県の「日本グルメ市場」。
須坂市にふるさと納税の返礼品としてシャインマスカットを販売していた業者です。
2019年からおととしまでの5年間におよそ11トンを山形県産であるにもかかわらず長野県産と表示。山形県産分の寄付金額は少なくとも1億2000万円にのぼります。
さらに去年は長野市や中野市、千曲市産のものをおよそ14トン調達し一部を須坂市産として返礼品にしていました。
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