愛媛県松山市内で歩いて道路を渡っていた高齢の女性を乗用車ではね、重傷を負わせたにも関わらずそのまま逃走したとして、市内に住む男性介護士が19日、ひき逃げなどの疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは、松山市内に住む29歳の男性介護士で、先月13日の夜、市内木屋町の県道を横断していた75歳の女性を乗用車ではね右足骨折などの重傷を負わせたにも関わらず、逃走した疑いがもたれています。
警察では現場周辺の防犯カメラやドライブレコーダーの映像などから、容疑者を割り出したということで、調べに対し男性は容疑を認めているということです。
注目の記事
迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった

「毒キノコを食べたらどうなる?」本当に危険なキノコは6〜24時間たってから症状が出始める【画像あり】

1歳の誕生日はスイカ、2歳はご飯ケーキにろうそくを、9歳の時には…重い食物アレルギーで命の危険に瀕したパティシエ 店の名前は「あんしん」 【笑顔のケーキをあなたに 後編】

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると
