
男性客:「ひ孫に看取られたい。やばいな、急がないといけない」
女性客:「ハハハハハ(笑)ひ孫づくり?」
男性客:「まずは息子から(笑)」
最期を逆算して、今どうしておくべきか、話は自然と生き方に及びます。カウンターに座っていた女性は、身近にあったリアルなエピソードを共有。
女性客(50代):
「同級生のお父さんがガンで亡くなった後、ベッドの下にあったバッグの中に全部、奥さんから困らないように手帳から印鑑まで、全部1つにまとめられていたって。そういうのすごいなと思った」
めめんともり 村田ますみママ:
「やっぱりその人がどこまで準備していたかですよね。何も残さずに何も準備せずにピンピンしててコロリと逝ってしまうと、残された人は大変ですよね」
話はどんどん深まっていき、身近な人の死についても語られました。














