春の新潟を駆け抜ける新潟ハーフマラソンが開かれ最高気温一桁の「寒の戻り」の中3500人が健脚を競いました。
城西大学時代に箱根を沸かせた十日町出身・山本唯翔をはじめゲストランナーも盛り上げた新潟ハーフマラソン。

16日の最高気温は上越地方で10℃を超えたもののほかは各地一桁で2月下旬並みの「寒の戻り」になりました。冷たい雨が打ち付ける中およそ3500人の参加者は、
沿道からの声援を受けながら新潟市内を駆け抜けました。

【ゲストランナー 山本唯翔選手】
「ランナーの皆さんしっかり一生懸命走っている姿だとかそういったところに自分も刺激を受けますしまた来年 再来年と何回も出場して皆さんと一緒に走りたい」



県内、16日以降もすっきりしない天気となり20日祝日までは冬の寒さが続く見込みです。

なお、レースは、東海大学2年の永本脩が優勝しました。
