国内最高齢のバスケットボール選手、100歳の在間弘(ありま・ひろむ)さんの引退試合が、12日、札幌の北海きたえーるで行われました。どんなラストマッチを迎えたのでしょうか。
両手を挙げてコートに入場してきた、札幌在住の在間弘さん。
100歳の国内最高齢のバスケットボールプレーヤーです。
在間弘さん(100)
「100歳まで生きてこれて最後引退の試合をこんな晴れがましくやっていただきました。本当に私の人生最高の思い出になると思っています」
在間さんは、12日、札幌市を拠点に週に1度練習を行っているシニアチーム「札幌ロートルズ」の紅白戦に出場、12歳から続けてきたバスケットボールの最後の試合となりました。
