長野県内の企業が持つ知的財産を活用した支援事業の成果が報告されました。

県信用組合は、県内企業のブランディングや商品の権利化などを進める事業を続けていて、今年度は14社を支援し、その成果報告会が行われました。

このうち卵の加工食品を扱う飯田市の会社は、卵同士がくっつかないようにする技術とその技術の特許を申請するまでの成果を報告しました。

県信用組合は、今後も、取り組みを続けて行きたいとしています。