おととし中国に一時帰国して以降、消息不明になっていた大学教授が日本に戻っていたことが、大学への取材で分かりました。
神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部の胡士雲教授は、おととし8月以降に中国に一時帰国をしたあと音信不通になっていると、家族を通じて大学に連絡がありました。
神戸学院大学によりますと、胡教授から「日本に戻れる可能性がある」と大学宛てにメールが送られてきて、今年1月24日、日本に戻ってきたということです。
胡教授は既に大学側と面談を行っていて、復職するかどうかは未定だということです。
大学側は消息不明になった理由について把握できていないとしていますが、習近平指導部は「国家安全」を重要視し、近年は外国人だけでなく、日本在住の中国人研究者が拘束されるケースも相次いでいます。
中国外務省の報道官は「具体的な状況について把握していない」とコメントしています。
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