中国の世界遺産「万里の長城」で尻を出して写真撮影をしていた20代の日本人観光客の男女が中国当局に一時拘束され、強制退去処分になっていたことが分かりました。
関係者によりますと、今年1月、万里の長城を訪れた20代の日本人観光客の男性が尻を出し、一緒にいた女性が写真を撮影していたところ、警備員らに取り押さえられました。
中国では公共の場で下半身などを露出する行為は治安管理処罰法に違反することから、2人は中国当局におよそ2週間拘束され、その後、強制退去処分になっていました。
北京の日本大使館が聞き取りを行ったところ、2人は「悪ふざけだった」という趣旨の説明をしたということです。
注目の記事
「強く抱きしめると痛いのでは…そっとなでることしかできなかった」 顔には多数のあざや傷、血で固まった髪の毛 金目的で男3人に拉致、殺害された一人娘 【2007年・闇サイト殺人事件 前編】

県道から丸見えでも「タオルなし」“日本一恥ずかしい露天風呂” の正体 熊本県南小国町の満願寺温泉『川湯』

命を奪われる前夜の電話「たわいもない会話が、今では愛おしくてたまりません」20歳の大学生、飲酒ひき逃げで亡くなった…父親が手記

各地で急増する空き家 大牟田市で強制撤去前に火災も発生 撤去が進まない背景と課題とは

売春地帯から少女たちを救え 人身売買の実態…救出の一部始終、アジア各国から数万人の女性が毎年インドへ【報道特集】

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈









