一方、施設全体のオーナー=河西さんは古民家の再生などが本業で、雑貨や家具のセレクトショップ「アタゴショウテン」と、クラフトアイス工房の「あいす」を運営しています。

ATAGOEN 河西和奈オーナー:
「ものの裏にあるストーリーを私はお客さんに伝えながら販売できたらいい」

ATAGOENが発信するのは「循環型経済」や「地産地消」への思い。

ATAGOEN 河西和奈オーナー:
「ライトはビールサーバーのペットボトルをアップサイクル(付加価値をつけて再利用)したもので、これも廃校になった小学校の廃材で作られている」