中国で黄砂が発生し、今年初めての警報が発表されました。この黄砂は今後、首都・北京を通過し日本にも到達する見通しです。

中国の内陸部で黄砂が発生し、中央気象台は、11日、今年初めての警報を発表しました。

夜には北京市にも飛来するということで、影響は12日も続く見通しです。

日本の気象庁によりますと、この黄砂は13日の午後には北海道や東北地方に到達する見通しです。