「飲めないのに2杯目」「フルーティーでおいしい」

 足立さんは時には団地の住民に手伝ってもらいながら丁寧にお酒を造ります。そして完成したのが、初めて地元で収穫されたみかんと文旦で造った「団地クラフト」です。飲みやすいように通常15%以上のアルコール度数を8%におさえました。

 (足立農醸 足立洋二さん)「8%で、この味でどういう反応なんやろうみたいな。初めての試みなので。いろいろチャレンジできる機会をもらって新しいことにチャレンジできているんで、ありがたいです」
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 地元住民も協力して造った初めての「団地クラフト」。そのお味は…?

 「飲みすぎちゃうね。私飲めないのに飲んでいるもん」
 「2杯目やで、飲めないのに」
 「たまには酔っ払ったらいいんですよ」

 「おいしかったね。血行が良くなってね、なんか元気が出ました」

 「とてもフルーティーでおいしかったです。1本買っちゃいました」
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 搾り方を変えて2つの味を楽しむことができる「団地クラフト」(1-1うすにごり 1-2にごり どちらも500ml税込み2750円)。酒蔵の前には買い求める長蛇の列ができていました。
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 足立農醸の足立洋二さんは、「熱量が伝われば。いろんな人を巻き込んでやっていく事業にしたいと思っていたので、それが形になりつつある感じです。」と、これからも地元に根ざした酒造りをしたいと意気込みました。