空間をデザインし、体験を提供するという新たな想いを形にする方法となりました。
木工職人 若林克友さん:
「お客さんの反応を見て、何か伝えることに対して有効な手段ではないかとまだ可能性があると思っています」
山梨に移り住んで10年。
新たな方法に挑戦しながら、これからも震災当時と変わらない、想いを伝えていきます。
福島から富士川町に移住 木工職人 若林克友さん:
「仕事を通して自分の考える良いもの、良い社会を実際につくっていきたい。宿を通してお客さんにそういった思いが伝わる仕組みづくりをやっていきたい」