バスケットボールB2鹿児島レブナイズは、この土日、アウェーで福島と対戦。7試合ぶりの勝利をつかみました。
連敗脱出へ。東地区7位の福島と対戦したレブナイズ。9日の第2戦。前半、相手のパスの乱れから、ゲインズ・ジュニアのダンク。さらに、パスカットから飴谷が自らシュート。守備から攻撃に繋げて得点を奪います。
しかし福島は3Pシュートで対抗し、接戦に。1点差で試合を折り返します。
後半も互いに譲らぬ戦いに。4点リードで迎えた最終クォーター。魅せたのはエニスでした。森田のノールックパスに、走りこんでシュート。さらにスティールから鮮やかに得点を奪います。
加入後最多の22得点の活躍に加え、連携プレーでアシストも見せたエニスが、点差を広げます。
勢いに乗ったレブナイズはそのままリードを守り切り、82対73で勝利。連敗を6で止めました。
レブナイズは西地区2位、首位福岡とは5ゲーム差です。次の試合は今月15日、16日、アウェーで西地区5位の熊本と対戦です。