中学生から大学生が中心となり小児がん患者の支援を行う「山形MakeLemonadeプロジェクト」のキックオフミーティングが開かれました。

今年はSNSなども立ち上げさらに活動をPRし、支援を広めていくということです。

大塚美咲アナウンサー「こちらのレモネード、このタグをご覧ください。一本からの小児がん支援と書かれています。これは県内の中高生が中心となって行っているプロジェクトで、今回で3期目を迎えるということです」

「山形MakeLemonadeプロジェクト」は、小児がんと闘う子どもたちを支援する活動です。

活動は中学生から大学生が主体となって行われ、スポーツの試合会場やマルシェなどでレモネードを販売し、その売り上げを小児がんの支援に役立ててきました。