長野県の八ヶ岳連峰で8日発見された遺体は、66歳の千葉県の男性であることが確認されました。

遺体が見つかったのは八ヶ岳連峰の標高およそ2,300メートルの天狗岳の近くで、8日午後3時半ごろ遭難者を捜索していた警察の山岳遭難救助隊などが斜面に倒れている男性の遺体を見つけました。

その後の警察の調べで、男性は千葉県印西市の66歳の男性と確認されました。

男性は7日、八ヶ岳連峰に登山に出かけたまま行方がわからなくなっていました。