小学6年生にとっては最後のバレーボール大会です。

山口県下松市でサン・リフォームカップが開かれ、熱戦が繰り広げられました。

大会は、地域の子どもたちにスポーツに親しんで、思い出をつくってほしいと下松市の「サン・リフォーム」が開きました。

開会式では各チームが手作りのプラカードを掲げ、自分たちで考えた入場のパフォーマンスを披露しました。

選手宣誓 白神そら選手 末武JVC主将
「これまでの練習の成果を存分に発揮し、明日のことなど考えず全身筋肉痛になるまで、ぶち本気でボールを追いかけることを誓います」

20チームがトーナメント方式で優勝を目指し戦います。

6年生にとっては最後のバレーボール大会、保護者の応援にも熱が入りました。

その声に応えるように、会場には選手の元気な声が響き渡っていました。

大会は華城PIECE☆JVCが優勝しました。