サッカーJ3・AC長野パルセイロは8日、ホームで栃木シティと対戦しました。
ホームで栃木シティと対戦したパルセイロ。
3000人を超す観客の声援を受けて挑みますが、立ち上がりからゲームの主導権を握れません。
すると前半12分、自陣でのパスミスからボールを失うと、一瞬のスキを突かれて先制を許します。
その後も試合は、栃木シティのペースで進み前半29分。
セットプレーの流れから栃木シティの鮮やかな連携で攻略され、2点のビハインドを背負います。
しかし、パルセイロも意地を見せます。
その6分後、テンポよくパスをつなぎ敵陣の中央突破!
最後は、小西の右足がネットを揺らし1点を返して折り返します。
しかし後半45分間は、互いに得点には至らず1対2で敗れました。
暫定で8位のパルセイロは次節、アウェーで松本に乗り込み、アツい「信州ダービー」を闘います。
