関東甲信地方で雪が予想されることから、JR東日本は8日午後4時ごろから中央東線の特急列車などを終日、計画運休します。
JR東日本によりますと、計画運休の対象となるのは、下りが午後4時に出発するあずさ37号以降の特急列車、上りが松本駅を午後3時13分に出発するあずさ78号以降の特急列車で、普通列車も運休や遅れが発生します。
南小谷駅を午後3時に出発する上りのあずさ46号は、松本駅までの運転となります。

関東・甲信地方で雪が予想されていることに伴うもので、振替輸送は行いません。
JR東日本は今後の天候次第で変更する場合もあるとしていて、最新情報はホームぺージなどに掲載する予定です。