愛知県内のほとんどの公立中学校で卒業式が行われました。
このうち名古屋市中川区の市立八幡(やわた)中学校では88人の卒業生が門出を迎えました。

高橋幸夫校長は卒業証書を手渡したあと「変化と出会いを楽しんで行動を起こしてほしい」と激励しました。卒業生代表は「卒業の淋しさに慣れるのに時間がかかるかもしれないが自分らしく明るく過ごしていきたい」と答辞を述べました。


(卒業生)
「成長させてもらったので、すごく感謝しています」
「高校は勉強はもちろん、人との関わり方を学んで勉強していきたい」


愛知県では一部を除いた409の公立中学校の生徒が学び舎を巣立ちました。