【食中毒予防のポイント】
■おう吐、下痢などの症状があるときは、食品を直接取り扱う作業を控えましょう。

■トイレの後、調理や食事の前は、石けんで手をよく洗いましょう。アルコール消毒はあまり効果がありませんので、汚れの残りやすいところは、特に丁寧に洗うようにしましょう。

■加熱して調理する食品は、中心部まで火がとおるように十分に加熱しましょう。

■調理器具の消毒は、塩素または熱湯での消毒が有効です。