公務員を辞めて挑戦 屋台で祖父が提供していたラーメンをアレンジ

※実土里さん
「今回は、青森市のラーメン店が新たな取り組みを始めたということで、さっそく行ってみたいと思います」

実土里さんがやってきたのは、青森市の『サンロード青森』近くに店を構える【支那そば いしおか】です。店の看板をよく見ると、『支那そば』と『いしおか』の間にある『喜』という漢字に平仮名で“ありがとう”という文字が入っています。

公務員を経てこの道に入り16年あまりという店主の石岡浩二さん。その理由を聞いてみると…

※店主 石岡浩二さん
「うちのおじいちゃんがリヤカーで屋台ラーメンを売っていました。そのおじいちゃんの名前が『喜一郎』という名前で、『喜』という字がいいなと思ってロゴマークを作りました。昭和の頃の屋台ラーメンを簡単に言えば復活させた味。その味を進化させていきたいっていう気持ちで毎日やっています」


祖父の屋台のラーメンにアレンジを加えた石岡さんのラーメンとは?














