東北と北海道の太平洋側では6日昼前にかけて大雪おそれ

6日(木)にかけて、低気圧が発達しながら三陸沖へ進む見込みです。


東北と北海道の太平洋側では6日昼前にかけて大雪となり、気温が予想よりも低く経過した場合は、警報級の大雪となるおそれもあります。

6日昼前にかけて積雪が急増する所もあるため、交通への影響や屋根からの落雪などに注意・警戒してください。

また、6日~7日(金)は冬型の気圧配置で、日本列島の上空にはやや強い寒気が流れ込む見込みです。


日本海側では再び広く雪となるでしょう。九州でも雪がちらつく所があり、この春最後に降る雪となるかもしれません。