気軽に立ち寄ってスポーツを楽しめる施設に

そして3階には広々としたコンコース、壁がないため風が通りぬけます。

(瑞穂LOOPーPFI〈竹中工務店〉 杉坂正 全体統括責任者)
「隣接する公園の緑も見ていただけます。自然を感じられる競技場になっている」

コンコースはイベントがない日は一般の人にも開放され、誰でも使えるようになります。

(瑞穂LOOPーPFI〈竹中工務店〉 杉坂正 全体統括責任者)
「走ったりウォーキングをしたり公園を見たり、公園の一部として使っていただける」

瑞穂公園陸上競技場はアジア大会のメイン会場として開会式や閉会式で使われるほか、陸上競技の会場にもなる予定です。

(瑞穂LOOPーPFI〈竹中工務店〉 杉坂正 全体統括責任者)
「公園と一体化したスタジアムなので、市民の皆さんが気軽に立ち寄れて、スポーツを楽しめる施設としてご活用いただきたい」

(竹中工務店 服部浩之 主任)
「常に満員になって、競技がしてもらえるスタジアムになってほしい」