桃の節句を前に、江戸時代末期から昭和にかけてのひな飾りの変遷をたどる企画展が金沢で開かれています。
金沢市飛梅町の「金沢くらしの博物館」で開かれている「ひな飾り展」では、江戸時代に流行した「京風古今びな」や、天皇の住まいである御所に見立てた「御殿飾り」など、県民から寄贈されたものを中心におよそ200点が展示されています。また会場では、1920年代から80年代にかけて作られたひな人形が一同に並べられ、親子連れが記念撮影を楽しんでいました。
金沢くらしの博物館学芸員・東條さやかさん
「お内裏様とお雛様の2人だけを飾っていた『平飾り』から、いろいろな人形とともに飾る『段飾り』に、時代によってどう変わっていったかを紹介している。『こういうのが好きだな』というお雛様を見つけてもらって写真撮影を楽しんでもらえたらと」
この企画展は、来月13日まで開かれています。
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