会談が決裂…ヨーロッパの首脳たちは

ヨーロッパの首脳からはゼレンスキー氏を擁護する声が…

フランス マクロン大統領
「侵略者はロシアで、侵略されたのはウクライナ国民だ」

ドイツ ショルツ首相
「ウクライナはドイツ、そしてヨーロッパに頼ることができる」

EU フォンデアライエン委員長
「ゼレンスキー大統領、あなたは決してひとりではない」

会談決裂後、アメリカの「FOXニュース」に出演したゼレンスキー大統領は…

一方のトランプ大統領は…

トランプ大統領
「君らも見ただろう。あれは平和を望んでいる男ではなかった」

記者
「ゼレンスキー氏よりプーチン氏を信頼するのか?」

トランプ大統領
「誰に対しての信頼も不信もない。取引を成立させたいだけだ」

まさかの会談決裂。ウクライナ情勢は、混迷の度合いを深めています。