国内や海外の第一線で活躍するバドミントンの社会人チームによる小中学生向けのバドミントン教室が1日、岩手県一関市で行われました。

小中学生を指導したのは1955年創部のNTT東日本バドミントン部の選手やコーチ、監督13人です。このバドミントン教室は、岩手のスポーツの振興や青少年の健全育成に貢献しようと行われていて、今年で16回を数え、一関市での開催は初めてです。

1日は一関市と平泉町の小中学生合わせて約180人が集まり、国内外の第一線で活躍する選手たちのレベルの高いプレーに触れました。子どもたちは自分の技術の改善点などを見つけようと、熱心に指導を受けていました。