何と言っても「ラグジュアリーな外観」!
まずその外観です【画像②】。上記でお伝えした「檳榔子染(びんろうじぞめ)色」は、奈良時代起源の紋付染めで最高級とされる色だそうです。

そこに施されているのは、金色のラインと、日本の四季を彩る草花をモチーフにした、華やかな和の彩りです。文字の字体も、華やかにして柔らかです【画像③】。

車内はまさに「動く貴賓室」
続いては車内を覗いてみましょう。とにかくラグジュアリーな空間が広がっています。【画像④】のグリーン車は、まるで「広間」のようです。テーブルも大きい!

中にはゆったりとくつろげるボックスシートも。窓もワイドで、まさに「動く貴賓室」です【画像⑤】。

さらには、車内にサロンスペースも設けられています【画像⑥】。こちらでは、特産品の販売やイベント等をする空間にもなるそうです。

そして【画像⑦】は、グリーン車のさらに上を行く「スーペリアグリーン車」です。売りは「籠のような車内空間」。高級感溢れるプライベート空間が確保されています。
