10月14日は、日本に鉄道が初めて開業した日…「鉄道の日」です。鉄道といえば特に人気なのが“幻の新幹線”ドクターイエロー。今回は黄色い車体の内部を特別に撮影することができました! 今年は【鉄道開業150周年】これを記念して、ファンならずともワクワクする、限定品やサービスが目白押しなんです!
■鉄道開業150年「鉄道の日」激レア列車 ドクターイエロー

渡部峻キャスター:
子どもたちも大興奮な、見ただけで自慢できる幻の列車“ドクターイエロー”。
▼1号車=無線・信号など「検測台」
▼2号車=電圧などを確認する「高圧室」
▼3・5号車=パンタグラフ・電線など「観測窓」
▼4号車=線路ゆがみなど「検測代」
▼6号車=応接室
▼7号車=レクチャールーム
といった普通の新幹線でなかなか見られないものがあります。
そもそも、このドクターイエローはどうして黄色なのかを伺いました。
JR西日本 新幹線鉄道事業本部 赤塚繭子さん
「黄色にすることで、『お客様が乗る列車ではないということをわかりやすく』するなど、諸説あります」
田中ウルヴェ京 スポーツ心理学者(博士):
SNSで偶然見たのを投稿すると「いいね」の量が半端ない。でも、私が撮りたいのはドクターイエロー自体より、それを見たときのお子さんとかホームで嬉しそうにするおじさまの表情。みんな嬉しそうですよね。
渡部キャスター:
今年は鉄道開業150周年です。10月6日にはその記念式典に天皇皇后両陛下もご出席されました。10月14日が鉄道の日ということで、新橋駅・横浜駅をはじめ全国各地で記念イベントが行われます。そこで、鉄道好きではない方にも刺さる、そんなものを紹介していきます。














