アメリカ発祥の新しいスポーツ「ピックルボール」の大会が山口県内で初めて開催され、県内外から幅広い世代が集まりました。

「ピックルボール」は、パドルというラケットで穴の開いたプラスチック製のボールを打ち合う、アメリカ発祥の新しいスポーツです。
大会は、山口市ピックルボール協会が主催したもので県内では初めて開かれました。

ピックルボールは、誰でも気軽に始められ、生涯楽しめるスポーツとされていて、大会には、県内外から20代から70代まで、ダブルス24組が参加しました。

山口市ピックルボール協会 春日直樹副代表
「今急激に人気が伸びてきて、問い合わせも毎週来ます。これをきっかけに大いに盛り上がっていきたいと思っています」

きょうの大会では、県内の20代のペアが優勝したということです。