中国で経済政策を担当する何立峰副首相とアメリカのベッセント財務長官が初めてオンラインで会談し、▼アメリカの関税政策や、▼中国による合成麻薬への規制をめぐり、それぞれが懸念を表明しました。
中国国営の中央テレビとアメリカの財務省によりますと、中国の何立峰副首相とアメリカのベッセント財務長官は21日、初めてオンラインで会談しました。
中国側はアメリカが4日から課している10%の追加関税について、深刻な懸念を表明したとしています。
これに対し、アメリカ側は中国による合成麻薬「フェンタニル」の規制や「経済の不均衡」などについて、深刻な懸念を伝えたと発表しました。
一方、両者は米中の経済や貿易関係の重要性を確認し、今後も連絡を取り合うことで一致したとしています。
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