1月から2月にかけて大分県臼杵市内7か所で側溝のふた17枚が盗まれていたことが分かりました。被害額は51万円にのぼっています。

臼杵市によりますと1月10日から2月12日にかけて山間部の市道や林道のほか臼杵公園のトイレなどあわせて7か所で金属製側溝のふた17枚が盗まれました。

小さいものは縦横30センチ、大きいものは80センチで被害総額は51万3000円にのぼっています。

臼杵市は市内の循環パトロールを強化するとともに今後、警察に、被害届けを出す方針です。県内では大分市でも同じような盗難被害が発生しています。