大分市の高校で恒例のマラソン大会が開かれ、650人の生徒が15キロと10キロのコースで健脚を競いました。

(生徒)「1回も止まらずに走り切りたい」「寒さに負けずしっかりゴール出来たらと思う」「しっかり1位目指して頑張る」「完走目指して頑張るぞー」

大分中学と高校では21日、この時期恒例のマラソン大会が開催されました。47回目を迎える大会には中学生と高校の1・2年生あわせておよそ650人が参加し、大分スポーツ公園周辺の周回コースで健脚を競いました。

高校生の男子は15キロ、女子と中学生は10キロのコースが設定され、生徒たちはそれぞれのペースでゴールを目指しました。

学校では2学期の終わりから体育の授業で長距離走に取り組んでいてこのマラソン大会を集大成に位置付けています。