プロ野球独立リーグの大分B‐リングスが開幕を前に、佐藤知事を表敬訪問し今シーズンの優勝を誓いました。
20日、大分県庁を訪れたのは創立5年目となる大分B‐リングスの山下和彦監督や、キャプテンの岩下竜馬選手ら4人です。
チームは昨シーズン九州アジアリーグで76試合を戦い、最少失点で初のリーグ2位になりました。岩下選手は去年の悔しさを晴らし優勝したいと決意を述べ、佐藤知事は「躍進して球場を盛り上げてほしい」と激励しました。

(大分B-リングス・岩下竜馬主将)「今年は絶対に1位を取るということでみんなで一生懸命練習頑張っています。本当にB-リングスは元気の良いチームだと自分は思っているので、元気あふれるプレーをみなさんに見ていただきたいです」
B‐リングスは3月15日、ホームで熊本の火の国サラマンダーズと開幕戦を戦います。