お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹さん、AKB48の大盛真歩さんが、茨城県ブランド肉PRイベント「常陸牛&常陸の輝き 食レポレストラン」オープニングイベントに登壇しました。

本イベントは、今月20日(木)〜22日(土)までの3日間限定で、県産ブランド牛肉「常陸牛」とブランド豚肉「常陸の輝き」を使った料理をカメラの前で食レポすると豪華景品がもらえる、日本初の試みだといいます。



茨城県出身の大盛さんは、“(常陸牛を)もちろん子どもの頃から知っていた。キッチンカーとか屋台で、常陸牛のメンチカツが販売されてたりするので、子どもでも手に取りやすい、身近にある存在。すごい美味しい常陸牛がこのイベントを機に、もっともっと世界に届いたらいいなと思うので、私も頑張って「常陸牛・常陸の輝き」の魅力をアピールできるように頑張ります!”と意気込みました。

続けて“AKB48は、いつテレビに出てもいいように「食レポのレッスン」がある。カメラマンさんがいる体で、店に入って店内の様子を伝えて、アイドルなので、顔の近くでご飯を見せる。細かな技術を教えてもらっている”と、普段から勉強していることを明かしました。

大盛真歩さん



食レポの達人・飯尾さんは、“我々芸人もエビの感想を「プリプリ」以外に何かないかって皆探してる。私は美味しかったらすぐ、「うますぎてゴートゥーヘブン」で済ませちゃう(笑)天国行っちゃった美味しくて。って”と、食レポの一発ギャグを披露し、笑いを誘いました。

そして、飯尾さんから大盛さんへの、食レポレッスン。大盛さんの元へ「超絶!常陸牛ランプステーキ ランチセット」が運ばれると、大盛さんは“わぁ〜!”と大きなリアクションを見せました。飯尾さんは即座に“カット!”と中断。“ここは大体ナレーションベースになるので(テーブルに)乗ってから「わぁ〜!」がいい”と、指摘。

ずん・飯尾和樹さん



続いて、大盛さんが試食しようとステーキをカットし始めると、またしても飯尾さんは“カット!“プライベートじゃないんだからそんな隅切らないで真ん中切りなさい(笑)”と指導しました。

ようやく、大きな一口を頬張った大盛さん。“ん〜おいしい!あえてソースをかけなかったんですね。ソースが無くてもしっかり味が付いてて、食べ応えも十分にある。いきなり口の中でとろけちゃうような美味しさ。肉汁”とコメントすると、飯尾さんは“オッケー‼︎素晴らしいですね!やっぱり「美味しい」が一番。お口いっぱいのサイズが良い”と、賞賛しました。



そして記者から「どんな食レポに挑戦したいか?」問われた飯尾さんは、“トンカツが大好きなのでトンカツいきたいですね”と回答。大盛さんは“1番好きなのが「白米」で。お米の種類によって全然、味・柔らかさが違うので、好きだからこそ伝えられるんじゃないかな。「白米」の食レポしてみたいです”と語ると、飯尾さんは、“ちょうど「定食」になりましたね(笑)”と会場を笑わせ、2人セットの食レポに意欲を見せました。

【担当:芸能情報ステーション】