車を停める駐車場も深刻な影響を受けています。静岡駅北口の駐車場「エキパ」(静岡市葵区) は、大雨による浸水で機械が故障し、営業ができなくなっていて、全面復旧のめどはたっていません。
<滝澤悠希キャスター>
「静岡駅直結の地下駐車場『エキパ』です。台風の影響で大きな被害を受けまして、現在、営業休止を知らせる看板が設置されています」
9月24日から2週間、営業を中止している静岡市営の駐車場「エキパ」です。400台の車が収容できる大型駐車場で、利用者が地上から入庫すると電動の台車で地下の駐車ペースに車が運ばれますが、そのシステムが台風の際、水に浸りました。
駐車場の中の取材が許されました。
<静岡市交通政策課 笹谷昭仁主査>
「電気が通っているところなんですが、ちょっと色が変わっているところがわかるかと思います」
<滝澤悠希アナウンサー>
「ここがちょうど、ショートしてしまったところですね」
台車を動かす電気系統などが故障したため、電動の台車を動かすことができません。
周辺の駐車場にも影響が…。近くにある稲森パーキングは、400台近く収容可能な立体駐車場ですが、エキパに停められない分、ほぼ満車の状態が続いています。
<稲森パーキング 稲葉一匡取締役統括部長>
「今週に入ってから平日でも満車になる日が増えてきた。エキパさんの影響も大きんじゃないかと思う」
静岡市は来週のうちに、半分にあたる200台程度の駐車スペースは再開したいとしていますが、全面復旧の見通しはたっていません。
<静岡市交通政策課 笹谷昭仁主査>
「ご利用者の方に影響に影響がないように、駐車された際に、安全にご利用できるように、復旧作業を進めていくことが第一かと考えている」
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