春の「選抜高等学校野球大会」出場を決めた大垣日大高校野球部が、大会への意気込みを語りました。

2年ぶり6回目となる春のセンバツ出場を決めた岐阜県の大垣日大高校。17日は、野球部の高橋正明監督と新3年生の西河遥人主将らが県庁を訪れ、江崎禎英知事に出場決定を報告しました。

(岐阜県 江崎禎英知事)
「おめでとうございます」

(大垣日大高校 西河遥人主将)
「甲子園に出るためにこの高校に入ったので、本当にわくわくの気持ちが大きい」

西河主将は「岐阜に優勝旗を持って帰れるよう一戦一戦全力で戦う」と意気込みを語りました。春のセンバツは3月7日に抽選会が行われ、18日に開幕します。