広島県庄原市で、春の訪れを告げるセツブンソウの花が咲き始め、自生地が一般公開されています。

セツブンソウは、その名の通り節分のころから開花する多年草で、甘酸っぱい花の香りは、「初恋の香り」とも言われています。

国内有数の自生地がある庄原市総領町では、保存会の人たちが手入れをして保護活動をしています。7か所の自生地のうち1か所で先月下旬に咲き始め、今月11日から一般公開されています。

福山市から
「まだ、これからかな。これだけ密集していると、かわいいですね」

ことしは例年より2週間ほど開花が遅れ、現在は3分咲き程度だということです。

セツブンソウ保存会 奥守さん
「これから徐々に、一面が真っ白で、きょう公開できてない所も随時見られる状態になったら保存会で公開していきますので、ぜひ来てみてください」

セツブンソウの自生地の一般公開は来月2日までです。