チケット争奪戦 各サイトの狙い目は?

南波キャスター:
各サイトどれが狙い目になってくるのか調べてみますと、会員数に差がありました。

▼ローソンチケット 1900万人(2025年2月現在)
▼読売新聞オンラインチケット 490万人(2025年2月現在)
▼イープラス 2200万人(イープラスHPより)
▼ぴあ 2000万人(2024年3月現在)

ITジャーナリストの三上洋さんに取材をしたところ、「登録者数の差は関係ない。数多くのアーティストを扱う、回線がパンクしにくいサイトを選んだ方が良い」ということで、「ローソンチケット」、「イープラス」、「ぴあ」が狙い目ではないかと話していました。

東京大学准教授 斎藤幸平さん:
各サイトに割り当て枚数があるんですか?

南波キャスター:
各サイトに割り当て枚数はありますが、各サイトの枚数自体は教えてもらえませんでした。

日比キャスター:
開幕前からここまで盛り上がっているので、改めて経済効果などはどんどん爆発していきそうですね。

斎藤幸平さん:
欲しい人はとにかくいくら払っても欲しいでしょうしね。試合を見たい人が見れることを願いたいです。

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<プロフィール>

斎藤幸平さん
東京大学准教授 専門は経済思想 社会思想
著書『人新世の「資本論」』が50万部突破