広島県は、若者減少対策や被爆80年事業などを盛り込んだ、新年度の当初予算案を発表しました。

湯崎英彦 知事
「若者にとって働きやすく、充実した生活が送れる環境づくりに取り組むとともに、若者のチャレンジを全力で応援する広島県づくりを進めていく」

県が発表した新年度の当初予算案は、一般会計で1兆898億円。今年度の当初予算より0.5%減少しました。新年度は若者減少対策や観光振興、被爆80年事業などに重点的に取り組むということです。

主な事業としては、広島市東区二葉の里に県が新しい病院を整備する高度医療・人材育成拠点整備事業に約670億円。若年層の広島への定着や、回帰に向けたムーブメントの創出事業に1億2000万円。

宿泊税の導入に伴う、宿泊事業者などへのシステム整備の支援に4億95万円。

このほか被爆80年事業として、国内外から各界のリーダーが参加する「ひろしま国際平和&ビジネスフォーラム」の開催などを予定しています。