23日に公演が行われる市民手作りの舞台、奥州胆沢劇場のキャラバン隊がIBCを訪れ見どころををPRしました。

そろいの赤い法被姿でIBCを訪れたのは、スタッフや出演者など6人です。
市民劇「奥州胆沢劇場」の39回目となる今回の演目は「錬太と菜乃花~焼石のてっぽうぶち物語」で、マタギの息子の錬太とキツネの娘の菜乃花の交流を通して自然との共生を考えていくストーリーです。

今回、奥州胆沢劇場では初めてミュージカルやダンスの要素を取り入れたほか、和太鼓の生演奏郷土芸能の神楽なども演出に加え、バラエティーに富んだ内容になっています。

奥州胆沢劇場「錬太と菜乃花~焼石のてっぽうぶち物語」は23日に奥州市の胆沢文化創造センターで午前と午後の2回公演です。